未来的なエレメントを取り入てアップデート!
"マップラ"の愛称で親しまれ、エッジの効いたスタイルで人気を集めた、"AIR MAX PLUS(エアマックスプラス)"。90年代中盤からハイテクスニーカーブームに沸き、米国の大手スポーツショップ"FOOT LOCKER(フットロッカー)"と"NIKE(ナイキ)"は共同開発で数多くの専売モデルを発表していた。その一つとして1998年に新機軸の"TUNED AIR(チューンド エア)"を搭載した"AIR MAX PLUS"がリリースされた。椰子の木から着想を得た薄いTPU素材のアッパーケージ、そしてクジラの尾鰭をモチーフにしたシャンクプレートなど、独創性溢れるデザインはコアなファンを惹きつけカルト的な人気を誇った。そのデザインを四半世紀ぶりに見直して現代的にアップデート。"AIR MAX PLUS DRIFT(エア マックス プラス ドリフト)"と名付けられた今作では、メッシュアッパーの上に炎のようなカーブを描くサポートケージをセット。特徴的なシャンクプレートの形状を継承しながらも、新たにラバーで保護することでタフな仕上がりへ導いている。より有機的で流動的な形状を採用し、これにより現代のストリートファッションシーンにおいても類を見ないインパクトを放つ一足に仕上がっている。
日本国内では2024年4月19日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は22,330円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。