清涼感あるブルーがアクセントに効いた一足がスタンバイ!
山道の荒れた道を駆け抜けるため、耐久性を求めて生み出された名作、"AIR HUMARA(エア フマラ)"。1997年、デザイナーの"PETER FOGG(ピーター・フォグ)"が"NIKE(ナイキ)"で初めて手掛けた一足である。モーターサイクルのホイールとフロントディスクブレーキから触発、軽量化つ耐久性に考慮したメッシュ素材には、車輪のように楕円形にカットした補強パーツを組み込み、そこにシューレースシステムと一体化したウェビングで補強、どんな過酷な条件でも足もとを確実にサポートできるように設計された。ソールユニットには、前足部には反発力ある"ZOOM AIR"クッションを、ヒール部には頼れる"AIR"を導入。その斬新なデザインは、トレイルランニングシーンはもちろんのこと、無骨なデザインはファッションシーンでも高い評価を得た。
最新作は森林から都会まで幅広いシーンで楽しめるカラーリングが登場。アッパーはグレーをメインに使い、差し色にブルーを組み込むことで、涼しげな印象へ導いている。
日本国内では2024年4月19日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は24,530円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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