森林の中に溶け込むセコイアカラーを纏って登場!
1980年代に"NIKE(ナイキ)"は、その活動範囲をトラックやコートから、山野へ、そしてストリートへと拡大してきた。1992年には、過酷なアウトドア環境下でも快適性で機能性を発揮できるプロダクトを開発。あらゆる状況に耐えうるという意味の、"A.C.G./ALL CONDITONS GEAR(オール・コンディションズ・ギア)"と名付け、モダンかつ機能的に仕上げた個性豊かなアイテムを展開していった。今作は2000年にコンフォートシューズとして生み出された、"RUFUS(ルーファス)"の復刻モデルとなる。アウトドアキャンプなどの着脱の多いシーンでも気軽に履けるように、ミニマルなミュールタイプとなっている。アッパーはマットな質感のスウェードをあしらい、履き口にはレザーを採用。そしてライニングには保温性を高める暖かなテキスタイルを使用。ミッドソールはクッショニングを効かせられるように肉厚な仕様となっており、アウトソールもラグを高めに設計して防滑性を強化。"NIKE"らしい機能性にもこだわったデザインは、発売当時もカルト的な人気を誇った一足である。今回はアースカラーのセコイアでアッパーを構成。ミッドソールはオリーブで仕立て、サラリと肩肘を張らず履ける仕上がりとなっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$110。
UPDATE
日本国内では2024年8月5日にNIKE+SNKRSにて発売予定。価格は16,500円 (税込)。
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