渋谷の名前を冠したスペシャルモデルが誕生!
2014年4月25日に東京・渋谷で産声を上げたスニーカーセレクトショップ、"BILLY'S ENT(ビリーズ エンター)"。「Tokyoから世界へ、洗練された本質だけを発信し続ける」をコンセプトに上質なアイテムを送り出してきた。その10周年を記念して、"ADIDAS(アディダス)”との特別なコラボレーションが実現。
1970年代にはじまり、世界の都市や地名のついた通称"CITY SRIES(シティシリーズ)"、現在も数多くの地域名が付けられたモデルが継続して展開されている。今回は"BILLY'S"のヘッドストアである”渋谷”の名を冠したモデルが完成。過去に”JAPAN”や”TOKYO”などがローンチされたが、今回は”区”の名前を冠しためずらしい一足となっている。70年代のトレーニングシューズを彷彿とさせるフラットなデザインが魅力となっており、アッパー、ストライプともに表革を採用し、クリーンなイメージに仕上がりに。そしてサイドには”SHIBUYA”のゴールドの箔押しのネームが光る。また両足で12本あるストライプの内、2本をアッパーと同色にすることで”10本”のストライプに見えるようなデザイン。これにより10周年を迎えたことを表している。履き口部分の内側には渋谷店のオープン月を、外側にはアドレスを刻印。カラーはBILLY'Sを象徴するネイビーをあしらった2色がラインナップ。
日本国内では2024年4月26日にBILLY'S ENTにて発売予定。価格は16,500円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。