氷河のブルーに包まれた最新カラーがスタンバイ!
南極やグリーンランドなど、陸地面積のおよそ11%を覆う氷河。堆積した雪が悠久の時を経て圧縮され、美しく青みがかった氷の塊が大地を削りながら海へと進む姿は自然の脅威を感じずにはいられない。氷河には及ぶべくもないが、42年の時を刻む、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"は、スニーカーカルチャーにおいての歴史と称しても過言ではないだろう。
最新作となるローカットは偉大な自然のカラーを取り込んだ1足。レザーのアッパーは、シューレースやインナーに至るまで、氷河のブルーを色を表す、"GLACIER BLUE(グレイシャーブルー)"に統一されている。シュータンのロゴと、楕円形のデュブレにはゴールドのアクセントを加え、アウトソールにはイエローガムを使用。涼やかなデザインがサマーシーズンにふさわしい仕上がりとなっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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