タフな魅力を放つハイブリッドモデル!
映画監督の"SPIKE LEE(スパイク・リー)"の多大なる功績を讃え、ジョーダンブランドから特別なハイブリッドモデル、"JORDAN SPIZIKE(ジョーダン スパイジーク)"が2006年にデビューを果たした。これは彼が撮影した"AIR JORDAN III、 IV、 V、 VI "のCMと同じナンバーから各要素を抽出して再構築。1980~90年代のレトロな魅力が光るディテールの組み合わせは、懐かしくもありながらも、新しさも感じさせるハイブリッドならではの仕上がりとなった。往年のファンはもちろん新世代も惹きつけるデザインで発売当時も大きな話題を呼んだ。2024年にはローカット仕様もデビュー。ビジブルエアを初搭載した"AJ3"のソールユニット、ウィングパーツは"AJ4"、アイレットやメッシュパネルは"AJ 5"、ラバー製のシュータンは"AJ 6"、そしてヒールタブには"AJ 11"を採用。ジョーダンブランドらしいアイコニックなデザインをバランスよく組み合わせることでファッション性の高い仕上がりとなっている。
本作は、くすみ色のオリーブとモスグリーンなどのアースカラーで統一、マットな質感の素材を使用することで、タフでストイックな印象を与える。アクセントカラーとしてレッドが採用されたヒールロゴとシューレースロックが、全体を引き締め、メリハリのあるデザインに仕上げている。
海外では2024年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$180。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。