フィギア制作の過程をスニーカーで表現した異色作!
日本を代表するスニーカーショップ、"ATMOS(アトモス)”と韓国フィギアアーティスト、"KIDDO(キドウ)"によるコラボレーションが実現。今回は"PUMA(プーマ)"の80年代のハンドボール競技のゴールキーパー向けに作られシューズ"INDOOR OG(インドア OG)"をベースに、彼のフィギア制作過程と世界観を落とし込んだ。ファッション、ストリート、サブカルチャーなど多様な要素を取り入れ、ストーリー構成、デザイン及び原型製作、パッケージ、衣装製作など、全てを一人で完結させる"KIDDO"。緻密でリアリティのあるデザインは、国内外で人気を集めている。そのフィギアの制作工程の一つ、油土を造形し、サンディングと塗装の仕上げ過程をスウェード素材を使って表現。また作業の仕上げであるコーティングをイメージしたコーティングシューレースも付属。サイドのフォームストリップとヒールタブには、"atmos"のコーポレートカラーのブルーを差し色にあしらっている。インソールには、様々なカラーの塗料のボトルキャップをドット柄で表すことで、"KIDDO"ならではの世界観を体現している。
日本国内では2024年に発売予定。価格は15,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。