ルージュにメタリックゴールドの存在感抜群の組み合わせ!
2025年で生誕40周年目を迎える、"MICHEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"のシグネチャーシリーズの"AIR JORDAN(エアジョーダン)"。現役引退後もシグネチャーモデルは継続して展開され、現在も最新鋭のテクノロジーを駆使し、最高峰のバスケットシューズとしてシーンを牽引している。またキャリアの始まりを支えたファーストシグネチャー、"AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)"は、コートを飛び出し、目まぐるしくトレンドが移り変わるファッションシーンにおいても支持を得ており、歳月と共に神格化を果たしている。
往年のシルエットを踏襲しながらも、現代の感覚で大胆なアレンジを施した、"METHOD OF MAKE(メソッド オブ メイク)"シリーズ。今回はローカットをベースに、クラフト感ある仕立てで高級感を打ち出した一足が登場。アッパーからソールに至るまで、ドリップしたかのような真っ赤に染め上げて統一。素材もシボのあるものを使い奥行きある表情を演出。外側のみにメタリックゴールドのスウッシュを配置。同様にシュータンにプレート、ヒールにはウィングロゴがメタリックゴールドをあしられている。つま先と踵にはレザーの編み込みを加えることで、これまでにないユニークな表情を作り出すことに成功している。
海外では2024年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$135。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。