チームカラーを想起させる "ゴージグリーン" がスタンバイ!
ストリートの王者、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"が誕生した1980年代のNBAは、"BOSTON CELTICS(ボストン・セルティックス)"と、"LOS ANGELES LAKERS(ロサンゼルス レイカーズ)"がしのぎを削った時代であり、シューティングガードとして活躍した、"DANNY AINGE(ダニー・エインジ)"は、チームカラーのP.E.(プレイヤーズエディション)を履いてプレイするなど、"グリーン"のカラーとAF1の黎明期には深い関わりがある。
今回ラインナップされたのは、"GORGE GREEN(ゴージグリーン)"をベースとしたローカットの1足。アッパーには深い山間のグリーンを意味するゴージグリーンのレザーをベースに、ホワイトのスウッシュをサイドに配置。同様のカラーは1990年の復刻黎明期にも登場しており、飾り気のないミニマルなデザインはその当時を思わせる、原点へと回帰するデザインとなっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$115。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
続きを読む