未来のランニングシューズを思わせる革新的なデザイン!
米国出身のデザイナー"MATTHEW M WILLIAMS(マシュー・M・ウィリアムズ)"は、2015年にラグジュアリーストリート系ブランド"1017 ALYX 9SM"を設立。伝統的なエレガンスと現代的なストリートウェアを融合させた、斬新なデザインでファッション界に新風を吹き込んだ。2018年からの"NIKE(ナイキ)"とのチームアップでは、彼は自身のデザイン哲学をスポーツウェアに持ち込み、伝統的なアイテムにモダンなひねりをプラス。"FREE TR 3 SP"や"JOYRIDE CC3 SETTER"、"ZOOM MMW 004"など、それぞれがスポーツの未来を象徴するような革新的なデザインとなり、見た目だけでなく、快適さや実用性においても高い評価を受け、アート作品のようなビジュアルと機能性を兼ね備えている。
2024年の最新コレクションからは、"ZOOM MMW 6 TRD RUN"がデビュー。前足部には特大の衝撃吸収性を発揮する"ビジブル・ズームエアポッド"を搭載。"フルマラソン2時間切り"、という人類の限界に挑んだ名作ランニングシューズ"ZOOM ALPHAFLY"のハイスペックを宿したデザインとなり、最新鋭の履き心地を体感できる。一方、前後にスプリットされ、ヒールに大きく高さを持たせたソールユニットは、"GIVENCHY"時代に"MMW"が手掛けた傑作、"TK-360"や"TK-MX"も彷彿させる。最軽量を目指したアッパーは特殊な編み方のシースルーのニットを使い、補強が必要な箇所にのみサポートパーツを組み込んでいる。"NIKE"の最高峰のテクノロジーと"M.WILLIAMS"のスタイルが高次元でマッチした逸足となっている。
海外では2024年に発売予定。価格は$300。
UPDATE
日本国内では2024年5月16日にNIKE+SNKRSにて発売予定。価格は44,550円 (税込)。
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