いまも色褪せることのない近未来的なフォルムが再び蘇る！
1997年にバスケットシューズに革新をもたらした"AIR FOAMPOSITE ONE(エアフォームポジット ワン)"、従来の素材にはなかったポリウレタン素材のフォームシェルを使うことで、フューチャリスティックなシルエットを実現。その誕生から2年後にデザイナー、"ERIC AVAR(エリック・エイヴァー)"は人体構造や解剖学図をヒントに、足とシューズの境界線を無くそうとする画期的なコンセプトでデザインした、"AIR FLIGHTPOSITE(エア フライトポジット)"を発表。筋肉のような凹凸をブロー成形で刻み込み、さらにはシューレースを覆うシュラウドを取り付けるなど、より足との一体感を巧みに表現した。もちろんシステム面でも伸縮性に優れるネオプレーン素材をインナーに配し、ソールには反発性に優れたフルレングスの"ZOOM AIR"を搭載するなど、ヴィジュアルのみならずスペックでも秀逸さを誇った。その名作が2025年に再びリリースされることが決定。今作はオールコートではもちろんストリートでも存在感を示してくれるブラックカラーの復刻となる。シャンクプレートのみメタリックシルバーを採用。いま見ても斬新で独創性溢れる一足は次世代のファッショニスタたちも魅力すること間違いなさそうだ。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$240。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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