MLBに挑戦した際に着用していたPEモデルをアレンジ!
1993年10月、31歳の"MICHEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"はバスケットボールを引退、翌年2月に新たにメジャーでの活躍を目指し、シカゴ・ホワイトソックスのマイナーリーグチームである"バーミングハム・バロンズ"との契約を結んだ。この挑戦は亡き父が子供の頃から野球選手になることを望んでことに由来する。1995年のメジャーリーグがストライキで中断されるまで、バロンズでプレイした。試合では"AIR JORDAN 9(エアジョーダン9)"をスパイク仕様のアレンジモデルを着用。今回は、その当時のブラックベースのPEモデルが、今度はゴルフシューズとなって登場する。アッパーはブラックで染め上げ、ミッドソールも同色で仕上げることで、往年の野球スパイクのような仕上がりとなっている。インソールにはバロンズののジャージをモチーフにしたピンストライプスが入り、背番号"45"がプリントされている。もちろんソールはゴルフのコースが回れるようにスパイクが装着されている。
海外では2024年5月17日にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$230。
UPDATE
日本国内では2024年5月17日にナイキゴルフ取扱店にて発売予定。価格は33,000円 (税込)。
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