オリンピック連覇を見据える"堀米雄斗"のセカンドシグネチャー!
15歳で渡米し、幾多のライバルたちと鎬を削ってきた"堀米 雄斗(YUTO HORIGOME)"。歩く前から楽しんだ"スケートボード"は、おもちゃから自己表現の手段となり、地元開催の東京オリンピックでは、映えある金メダル獲得で大輪の花を咲かせた。2023年、生粋のスニーカーラバーとしても知られる堀米の栄誉を祝すように"NIKE(ナイキ)"から"SB DUNK(SB ダンク)"のシグネチャーカラーがリリース。堀米家の家紋をイメージしたシグネチャーロゴを宿し、自身のルーツをのせた繊細なカラーリングは、国内外で激しい争奪戦が巻き起った。セカンドカラーとなる本作では、2000年代初頭の"SB”を想起させるしっとりとしたスウェード素材をベースに、優しげなベージュや落ち着いたアスパラガスグリーンでブロッキング。ヒールサイドには"フェザーロゴ"を刻み、ピンクとグリーンのスペアレースが付属する。オリンピック出場権は日本人ランク3位までとされる中、現在4位で窮地に立たされている堀米。苔むすような凛とした美しさを湛えるカラーは、2025年に発売予定とされているが、2連覇を目指すパリオリンピックの舞台で披露されるのか、今後の動向に注目が集まる。
2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$130。
UPDATE
オフィシャル画像が登場。サンプルモデルと異なり、スウッシュやヒールの家紋はブラックに変更されたようだ。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。