ハイテクとスパイクの融合による新境地!
"マップラ"の愛称で親しまれる名作"AIR MAX PLUS(エアマックスプラス)"。1987年に米国大手スポーツチェーン店"FOOTLOCKER(フットロッカー)"で専売され、そのテクニカルなシルエットで人気を博した逸品である。現在も"AIR MAX PLUS DRIFT(エアマックスプラス ドリフト)"の進化版がラインナップするなど、その人気は健在である。昨今のブロークコアのトレンドに合わせて、"NIKE(ナイキ)"は、1994年にフットボールスパイクとして誕生した"TIEMPO(ティエンポ)"のディテールを組み合わせたハイブリッドスタイルを提案。アッパーは一枚のレザーで構成され、そこにマップラのディテールを刺繍で再現。またサイドにはレトロなスウッシュマークが重ねられている。シュータンには新たにフラップが組み込まれ、フットボールスパイクのようなデザインに。すでにブラックカラーも公開されており、これまでになかったアプローチは話題を呼んでいる。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。
UPDATE
日本国内では2024年7月12日にa+sで先行販売、7月18日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は25,300円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。