生誕20周年を祝して、初代"P-ROD 1"が復活へ!
超人的なボードコントロールと、誰もが目を疑うトリックを武器に、スケートシーンのカリスマに君臨する、"P-ROD"こと"PAUL RODRIGUEZ(ポール・ロドリゲス)"。"NIKE SB(ナイキ SB)"の顔として長年にわたって活躍を見せてきた。シグネチャーシリーズの"P-ROD"は10弾まで展開。2021年には、左右ミスマッチのド派手な"DUNK SB WHAT THE P-ROD"で、これまでの功績が讃えられるなど、スニーカーシーンでも熱狂を生み出してきた。2025年はファーストシグネチャー"P-ROD 1"が20周年目のアニバーサリーイヤーを迎えることから、往年のオリジナルカラーが10年ぶりに復刻するようだ。モノクロでまとめたアッパーは、しなやかなレザーでまとめ、スウッシュは軽やかなテキスタイルを採用。"DUNK"のような滑らかなシルエットをベースに、鋭角にステッチされたマッドガードには、キルティングのディティールを添え、耐摩耗性と高級感を演出する。薄めのソールユニットは、繊細なボードフィールを求めつつ、ヒールにはビジブルエアを搭載しクッション性も確保。パフォーマンス性を追求しながらも、スタイリッシュなシルエットは、20年経っても色褪せることなく、改めてその完成度の高さを感じさせる。
海外では2025年にナイキSB取扱店にて発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。