インパクトある迷彩柄で魅力的なデザインへアップデート!
1987年にデビュー、"NIKE(ナイキ)"を象徴するクッショニングを初めて可視化することに成功した、"AIR MAX 1(エアマックス1)"。ミッドソールから覗くビジブルエアはハイテクスニーカーという、新たなジャンルを切り開くきっかけを生み出した。現在ではランニングシューズとしてではなく、ファッションアイテムとして支持されている。最新作では、1986年の最初期に極小でリリースされた、通称"BIG BUBBLE(ビッグ バブル)"のディテールを再現した"AIR MAX 1 '86"をベースに採用。その名の通りミッドソールのエアが通常よりも大きな仕様となっている。アッパーは内部が透けるほどの荒い目のメッシュパネルが取り付けられ、補強にはキャンバス素材を採用。過去にも日本の自衛隊の迷彩柄や、米国、ドイツ、イタリア、フランス、英国の迷彩を使ったエアマックスシリーズが展開されてきたが、今回はウッドランドパターンをアッパー全体に採用。ミッドソールはブラウンで染め上げることで全体のバランスを整えている。サイドのスウッシュとヒールのロゴにはレモンツイストで色付けてクールな印象に仕立てている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$160。
UPDATE
日本国内では2024年5月30日にNIKE+SNKRSにて発売予定。価格は20,130円 (税込)。
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