新世代のディテールを備えた人気のカラーパレットが登場!
スニーカーカルチャーにおいて、ブラック/レッド/ホワイトのカラーパレットは定番のものとなっているが、それはバスケットボールの神様、"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"率いる1990年代の、"CHICAGO BULLS(シカゴ・ブルズ)"ダイナスティーの影響であることは間違いない。チームカラーの3色を用いたカラーパレットは、"ブルズカラー"と呼ばれ、"NIKE AIR JORDAN(ナイキ エアジョーダン)"シリーズを中心に爆発的な人気を集めた。現代では、"シカゴ"という名称で受け継がれるトライカラーを採用した最新作の、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"がスタンバイした。
ローカットのシルエットをベースに、トウ・ヒール・アイステイ・シュータン・インナーはブラック、アッパーとサイドパネルにホワイトのレザーを配置。サイドのスウッシュとヒールタブにはユニバーシティレッドを用いて、ホワイトの刺繍でエッジングを施した。さらにその下部には、ブラックのタブに、"AF-1"のロゴを加え、新世代のディテールデザインへとアップデート。インナーにはナイキのサステナビリティを象徴する、"SUN BURST(サンバースト)"ロゴが備えられており、環境にも配慮した次世代のAF1となっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$115。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。