90年代の名作バスケットシューズがオリジナルカラーで復刻!
柔の"エアフライト"、剛の"エアフォース"に新たに加わった"アップテンポ"シリーズ。ハイテクブームの全盛らしい先鋭的なデザインに、オールラウンドなプレーを引き出すスペックを搭載。1995年の"AIR UPTEMPO"に皮切りに、"AIR MAX 2 UPTEMPO"はNCAAの強豪"ミシガン大"などが着用したことで、一躍その名を知らしめた。サードモデルとなった"AIR MAX UPTEMPO(エアマックス アップテンポ)"は、往年の名プレーヤー"スコッティ・ピッペン"をはじめ多くのNBAプレーヤーが愛用。"NIKE(ナイキ)"の代名詞、"ビジブルエア"をフルレングスで搭載した最初のバスケットシューズとして、歴史にその名を刻み、後継機となる名作"AIR MORE UPTEMPO"への架け橋となった。2025年の生誕30年を祝し、オリジナルカラーがおよそ10年ぶりに復刻。アッパーはホワイトとブラックを重ねたスタイリッシュな2トーン。サイドには縁取りしたスウッシュが駆け抜け、ヒールには"UPTEMPO"のシグネチャーロゴが刻まれる。弾むようなライド感を生むビジブルエアには、宝石のようなティールカラーがアクセント。様々なスタイルにマッチする"PANDA"を思わせる配色が、新旧のスニーカーフリークの心を捉えそうだ。
海外では2025年3月9日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$165。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。