歴史を刻む名作が再び蘇る!
"ADIDAS(アディダス)"の長い歴史で生み出されてきた名作たちのクラシックな部分を残しつつ、現代的な視点も取り入れてコアなマニアも納得するディテールの作り込みで、レギュラーラインとは異なった特別なコレクション"SPZL(スペツィアル)"。10周年目を迎えるにあたり、この10年で特に人気を呼んだ4つのシルエットを蘇らせる"DECADE PACK(ディケード パック)"が登場。本作は2019年に発売された、イングランド北西部にある都市名からインスパイアされた、"BLACKBURN(ブラックバーン)"を現代的にリイシューしたものとなる。深い発色のカレッジグリーンのスウェードをベースに使い、その上に鮮やかなスカーレットのスリーストライプスを配置。シュータンはグリーンからネイビーへと変更、コットンレースはスポーティックなナイロンレースに切り替えている。そして左右のヒールサイドには、"SPZL"のロゴ、イングランド北西部にあるランカシャーのシンボルである薔薇のイラストがゴールドの箔押しで施されている。インソールには町のモットー"ARTE ET LABORE"を含むように修正。オリジナルの魅力を讃えながらも、しっかりとブラッシュアップして魅力的にアップデートした一足となっている。
日本国内では2024年5月24日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は18,700円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。