洗練されたシルエットの魅力が凝縮された逸足!
"ADIDAS(アディダス)"の長年培ってきた伝統や哲学を大事にしながら、現代的な視点を取り入れて、新たな世代をもインスパイアするコレクションを展開している"SPZL(スペツィアル)"。2014年に始動してから早10年が経とうとしている。今季は"DECADE PACK(ディケイドパック)"と称して、これまでを振り返り人気の高かった4モデルが復活を遂げる。本作は1970年代のヴィンテージのテニスシューズ"NEWCOMBE(ニューカム)"をイメージし、独特なフレンチスタイルでリファインした2016年発売の"LACOMBE(ラコム)"の復刻となる。アッパーはヴィンテージの"ロッドレーバー"を参考に、スタイリッシュなスリーストライプスを模したパフォレーションが施され、つま先と踵に補強パーツをセット。ソールユニットは"タバコ"に似ているが、よりスリムでロープロファイルな仕上がりとなっている。シュータンは、オリジナルの"ニューカム"でも使われていたパテントレザーに切り替えてアップデート。また足の甲の部分には通気性の良いメッシュを使用した。ホワイトベースにネイビーのアクセントが美しい見事な一足となっている。
日本国内では2024年5月24日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は19,800円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。