ハイテクとヴィンテージの相反するエッセンスの融合!
"NEW BALANCE(ニューバランス)"の創設年を冠した2000年代最高峰のランニングシューズ、"1906"。そのスタイリッシュなデザインをライフスタイル仕様へとテイクダウンさせたのが、"1906R"である。2000年代らしいテクニカルな素材の組み合わせが特徴のアッパー、TPU素材を用いたヒールサポート、Nロゴにシューレースと連動させてサドル部のサポート性を高める"N LOCK(エヌロック)"を搭載し、足を包み込むサポート性の高いフィット感が特徴となる。そこに"860V2"のツーリングを融合、衝撃吸収素材である"ABZORB(アブゾーブ)"と"N-ERGY(エナジー)"クッショニングを組み合わせ、TPU素材でアーチを補強するスタビリティウェブを採用。軽やかであり、柔らかなクッショニングが魅力の履き心地となっている。
経年変化によって味が出た色合いを表現したアッパーは、ホワイトのメッシュパネルにメタリックシルバーの補強パーツを組み合わせて2000年代のランニングシューズの空気感を演出。複雑なラインが刻まれているミッドソールは、クリーム色に変化したかのような色合いでまとめた。ハイテク感の中にもレトロさも入り混じるユニークなシルエットが魅力となっている。
海外では2024年にニューバランス取扱店にて発売予定。価格は$140。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。