伝統のスタイルを味わい尽くすクラシックカラーが登場!
NIKE(ナイキ)のデザイナー、BRUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)によって、当時の最新テクノロジーを駆使して完成したAIR FORCE 1(エアフォース 1)。数多くのデザインが存在しながらも、その本質は完成されたデザインにあり、オーソドックスなカラーブロッキングのAF1は永遠のクラシックとしてスニーカーカルチャーの中心で輝き続けている。少数ながらカラーベースも存在していたが、ホワイトをベースにスウッシュとアウトソールにアクセントカラーを加えたカラーブロッキングは、1991年に登場したカラーソールが出現するまでは例外がなかった。さらに、アッパーのパネルにDUNK(ダンク)のような配色を施したのも、1995年のミッドカットが初めてであり、オリジナルのシルエットのローカットでは、2001年に登場したCOCOA SNAKE(ココアスネイク)がそのスタイルを初めて採用した。
今回は、"白蛇"の登場まで頑なに守り続けられてきたオリジナルのカラーブロックを用いたクラシックなスタイルが登場。ホワイトのアッパーにネイビーのスウッシュとアウトソールを配し、伝統のスタイルを構成した。このホワイト/ネイビーのローカットは、復刻黎明期の1990年代まではオリジナルを含めて存在していなかったが、現実にはなかった"古き良き時代"を忍ばせる一足として注目を集めること間違いない。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$115。
UPDATE
日本国内では2024年6月24日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は16,170円 (税込)。
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