英国・ロンドンの伝統的な格式を感じさせるカラーパレットで構成!
"NIKE(ナイキ)"が現在のブロークコアのトレンドに合わせ、約40年ぶりに復刻させた、"FIELD GENERAL 82(フィールド ジェネラル 82)"。オリジナルはアメフト用にデザインされ、その名の通りフィールドにおけるオフェンスの司令塔であるクォーターバックの足元を支えるために開発された。今作はライフスタイル向けにアレンジが加えられている。アイコニックなU字のつま先補強を取り付け、サイドに大きなスウッシュを配置。アッパーは軽量化を図りながらも耐久性を高めるため、ナイロンとレザーのコンビネーションで構成。また、ソールには往年のワッフルパターンが組み込まれるなど、クラシカルなディテールが詰まった一足となっている。
今回はロンドンをイメージしたシティシリーズが登場。伝統や格式を表現するため、アッパーはセイルカラーのメッシュ、その上にシャギーなスウェードの補強パーツを配置。そしてスウッシュとヒールタブはビターなブラウンでまとめ上げている。ソールもサステナブル仕様のグラインドラバーが使われたブラックベースで、重厚感を醸し出す仕上がりに。(インソールには座標が書かれているが、全体が見えないため、現段階ではどこを示しているかは不明)
海外では2024年9月19日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は€120。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。