激闘を勝ち抜いた"プレーオフ"カラーが10年ぶりにカムバック！
キャリア4年目、"KOBE BRYANT(コービー・ブライアント)"が初優勝を遂げた2000年のNBAファイナル。故障した足首を引きずりながらも超人的な活躍を見せた彼を支えたのは、"ADIDAS(アディダス)"から提供されたシグネチャー、"THE KOBE 1(ザ コービー 1)"。そのメタリックな輝きを放つ異端のビジュアルは、未来のバスケットシューズを予感させ、新たなスーパースターの誕生を祝した。現在は"CRAZY 1(クレイジー 1)"とリネームされ、"NIKE(ナイキ)"と契約する以前の"コービー"の代表作として多くのファンを魅了している。
2連覇をかけて臨んだ2001年のプレーオフ仕様が、2014年以来10年ぶりに復刻。ベースカラーは、艶やかな質感を強調したオリジナルの"メタリックシルバー"を思わせる一方で、アッパーの素材を通気性と軽量性に優れたメッシュへとアップデート。反発性の強いEVAに"TORSION SYSTEM"を内蔵したミッドソールは、艶やかなメタリックで染め上げられ、ヘリンボーンパターンを刻むアウトソールやライニングはブラックで引き締めた。無彩色を基調としたトーナルな装いは、2000年代モデルならではの機能美を強調。コート内外で個性を演出し、往年のコービーファンはもちろん、Z世代にも刺さる仕上がりへ。
海外では2024年に発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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