両者が拠点としている"TAITO(台東区)"の名所をモチーフにデザイン!
日本のローカルな魅力を凝縮させたトリプルネームが完成。「着たい服を作る」をコンセプトに、ブランドマネージャー"Keneo"氏が自身のルーツである野球を軸に様々なプロダクトを展開する"KEBOZ(ケボズ)"と、上野・アメ横を拠点とし、世界にその名を轟かすスニーカーリテーラー"mita sneakers(ミタスニーカーズ)"。その両者が拠点とする台東区をキーワードにしたコラボレーションモデルが登場。
"ASICS(アシックス)"のランニングシューズとして1990年にデビューし、そのスプリットタン構造や独創性あるパーツデザインが特徴の"GEL LYTE 3(ゲルライト3)"をベースに採用。カラーパレットは台東区の名所、"上野動物園の桜"、"隅田川"、"浅草寺"から着想を得ている。また、異素材を巧みに組み込むことで、細部にまでこだわりを感じさせる独自性を打ち出すことに成功。
そのほかにも、ジッパー仕様のスプリットタンや着脱を容易にするレースストッパーなど、機能性も向上、そして東京改のタグや、左右非対称カラーのインソールなど、見えない箇所にまで両者のアイデンティティを注ぎ込んだ逸足となっている。
日本国内では2024年6月8日にmita sneakers及びKEBOZなどで発売予定。オンラインは6月10日に販売予定。価格は19,800円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。