Y2Kスタイルを謳歌できるテクニカルなシルエット!
2000年代初頭のランニングシューズがファッションシーンで注目を浴びる中、"NIKE(ナイキ)"からは2010年に登場した"ZOOM VOMERO 5(ズーム ボメロ 5)"を筆頭に、テクニカルなパーツ構成のデザインが次々と打ち出されている。今作は、フレッシュでエネルギーに満ちたスタイルが次々と生まれた2000年代の空気感を現代的なフィルターを通じて再解釈、前述の"ZOOM VOMERO 5”の要素を取り入れつつ、デフォルメして最先端のルックを完成させた、"V2K RUN(V2K ラン)"となる。つま先から踵まで、流れるようなラインを描き、メッシュパネルとレザーの補強パーツ、そしてプラスチックのケージを取り付けて構成。またデュアルデンシティフォームを使ったミッドソールは、ヒールから迫り出すように前傾でデザインすることでアクティブな印象をもたらす。カラーリングは都会的な印象をもたらすピュアプラチナムをベースに、グレー系の配色でまとめてスタイリッシュに仕上げている。
日本国内では2024年6月9日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は17,050円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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