アウトソールに眩い閃光が疾るニューカラー!
スニーカーテクノロジーが劇的に進化した90年代を代表する傑作、"AIR FOAMPOSITE ONE(エア フォームポジット ワン)"。アッパー全体を、サングラスケースのEVA素材からヒントを得た、艶やかなポリウレタン樹脂で構築。吸い付くようなインナー、剥き出しのカーボンプレート、氷のようなクリアソールなど、後に"KOBE(コービー)"シリーズも手掛けることになる"ERIC AVAR"によって導かれた機能美は、コートを飛び出し、ストリートでも絶大な人気を博していった。新たに、闇夜を切り裂く閃光を思わせる1足がスタンバイ。硬質なアッパーやマットなヌバックのアイステイなど、全体をブラックで統一。人目を奪うエレクトリックなアウトソールやヒールのロゴは、2014年に発売された"メタリックシルバー(575420-004)"も想起させる。一方、2025年はハイテクスニーカーの象徴"AIR MAX 95(エアマックス 95)"が生誕30周年。眩いボルトカラーを纏うことで、復刻のたびに激しい争奪戦を巻き起こす”AM 95"のファーストカラー、通称"イエローグラデ"の再登場も予感させる仕上がりへ。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$240。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。