"UEFA EURO 2024"の開催地をフィーチャーした逸足!
創業72年を誇る、"ADIDAS(アディダス)"が送り出してきたスニーカーの中で、世界各国の都市へとスポットを当て生まれた"City Series(シティーシリーズ)"。アディダスの本拠地であるドイツは、その中でも最も多くの都市がフィーチャーされている。今作はドイツで行われる"UEFA EURO 2024"の開催を祝して、試合が行われるドイツ第二の都市であり主要な港湾都市でもある"HAMBURG(ハンブルグ)"の名前が付けられたトレーニングシューズが復活した。スウェード素材で覆われたアッパーに、スリーストライプスとヒールタブにはレザーを配置。ソールは"FRANKFURT(フランクフルト)"と共通のものが使われ、サイドにリブ状のラインが刻み込まれた薄型のデザインとなっている。クラシックな雰囲気と、定番とは一味違った個性的なデザインはファッション好きを魅了してやまない逸足である。今回は港町であるハンブルクで有名な市場、"FISCHMARKT(フィッシュマルクト)"をイメージしたカラーリング。レンガや褐色に酸化した骨組みからインスピレーションを受け、サンドやオレンジ、イエローによって、活気に満ちた市場の雰囲気を表現している。
日本国内では2024年6月13日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は16,500円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。