特徴的なシャークソールにはガムラバーを使いクラシックな装いへ!
1993年に"REEBOK(リーボック)"からアウトドア用のサンダルとして発売された"BEATNIK(ビートニック)"。スリッポンスタイルで履けるよう、センターシームのアッパーデザインに調整可能なベルクロのストラップを取り付け、グリップ力を高めるためにギザギザのシャークソールも搭載。独創的なデザインは話題を呼び、発売当初は日本での正規取り扱いがなく、並行輸入で極少量が国内に持ち込まれたことや、東京を中心としたファッションシーンをリードする人たちが着用したことでカルト的な人気を誇り、特に日本で話題となった1足である。現在もストリートで愛用する人が多く、様々なバリエーションが展開されている。今回はナチュラルな雰囲気を持つベージュとカーキの新色がスタンバイ。アッパーには柔らかな風合いを持つプレミアムなスエードレザーを使用。ストラップやフットベッドもアッパーと同色にすることで洗練された印象に。また特徴的なシャークソールにはガムカラーをあしらい、今までにはないデザインを楽しめる仕上がりとなっている。
日本国内では2024年6月14日にリーボック取扱店にて発売予定。価格は16,500円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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