往年のスタイルを華やかなピンクの差し色でドレスアップ!
1950年、"ADIDAS(アディダス)"の創業者"アディ・ダスラー"が手掛けた、スリーストライプスが入る最も古いサッカーシューズとして誕生した、"SAMBA(サンバ)”。様々なピッチに対応すべく改良を重ねつつ、1972年はソールにガムラバーを添え、トラクションを高めた円形のグリップパターンも刻んだ現行のデザインへと移行。その細身のシルエットは英国のテラスカルチャーとマッチしたことでストリートで人気を獲得、さらに多くのミュージシャンやアーティストにも愛されたことで、ファッションシーンで定番モデルとして君臨するようになった。現在も"BLOKE CORE(ブローク コア)"のトレンドにフィットすることから、ファッションを楽しむZ世代のマストハブスニーカーとしてトレンドを席巻している。最新カラーでは、ホワイトのスポーティなボディに、グレーのスウェードの補強をセット。そしてサイドを飾るスリーストライプスにはピンクを添えてフェミニンな仕上がりへと導いている。
日本国内では2024年6月13日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は15,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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