バスケットボールのルーツを彷彿とさせるカラーリング!
"NIKE(ナイキ)"のバスケットシューズの黄金期とも言える80年代、"NCAA"人気の余波を受け、名匠”PETER MOORE(ピーター・ムーア)”がカレッジバスケ向けに"DUNK(ダンク)"をデザイン。当初は”COLLEGE COLOR HIGH(カレッジ カラー ハイ)”のネームで企画が進められ、全12校の主要な大学チームカラーに対応できるように多彩な色合いで展開された。屈曲性を高めるフレックスノッチや、足首を保護するアンクルサポートパーツなど、当時最新鋭のスペックを搭載しつつ、ノンエアながらのシャープなシルエットを構築。その汎用性の高いデザインは、後にスケートをファッションシーンで評価を受け、魅力溢れるバリエーションが続々とラインナップされるように。今回はそのルーツであるバスケットボールを彷彿させる色合いが登場。アッパーはシボ感のあるレザーを使い、ブラウンとオレンジのコンビネーションで構成。サイドにはスウェードのホワイトのスウッシュが駆け抜ける。ソールもホワイトベースにすることでクラシックかつ軽やかな印象に導いている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$115。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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