春の芽吹を思わせるフレッシュなグリーンカラー!
"マイケル・ジョーダン"が現役引退の決意を胸に6度目の優勝を成し遂げ、通称"ラストダンス"と呼ばれた1997-98シーズンに着用したモデル、"AIR JORDAN 13(エアジョーダン13)"。前作"AIR JORDAN 12(エアジョーダン12)"のシンプルなスタイルを受け継ぎながら、ソール内部のズームエアを前後にセパレートしたことで屈曲性が向上。コートを確実に捉える肉球のようなソール、アッパーに施した斑点模様、暗闇で光る眼を思わせる"ホログラム"など、"MJ"の獰猛かつ流麗なプレースタイルを、獲物を捉える"ブラックパンサー"になぞらえてデザインされた。新たなカラーバリエーションとして、爽やかな"BRIGHT CACTUS(ブライト カクタス)"がスタンバイ。アッパー全体はホワイトで統一し、サイドからヒールへと美しい曲線を描くオーバーレイは、"カクタス"ことサボテン"のような明るいグリーンカラーで切り替えた。芽吹を思わせる色彩が、NBA史に残る名シューター、"レイ・アレン"のPEカラー"ラッキーグリーン(414571-113)"同様、春めく足元を演出する。
海外では2025年3月14日にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$200。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。