ハンズフリーで着脱可能な"EASYON"のオリンピックカラーが登場!
年齢や能力、状況に関わらず、デザインの始まりから多くの人が利用可能にするユニバーサルデザインという概念は、1985年にノースカロライナ州立大学の"RONALD MACE(ロナルド・メイス)"によって公式に提唱された。近年のスニーカーシーンにおいてもその取り組みが進み、ストリートの王者"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"も、「3秒数えるより早く履ける」仕様の究極の履きやすさを実現した"AIR FORCE 1 ‘07 EASYON(イージーオン)"を展開している。
2023年に登場したホワイト(FLYEASE)に続き、2024年5月にはブラックとフォトブルーが追加され、バリエーションを広げている"AF1 EASYON"に、2024年のパリオリンピックを祝福する新色がスタンバイ。アッパーにはホワイトのレザーを使用し、ブラックのスウッシュとヒールタブをアクセントに、ソールはセイル系のカラーでヴィンテージの雰囲気をプラス。シュータンラベルにはすでに紹介している"AF1 GOLD SCRIPT/OLYMPICS"と同様に、"NIKE JUST DO IT."ロゴがゴールドの刺繍で加えられ、オリンピック/パラリンピックイヤーにふさわしい一足となっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。