圧倒的な存在感を放つ "カラーソール" の最新作がスタンバイ!
1991年、存続の危機を乗り越えた"COLOR OF THE MONTH/SHOE OF THE MONTH"の専売期間を終えた"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"は、その後販路を拡大し、現代のストリートとスニーカーの関係性を築く大きな契機となった。その当時、全くの偶然から誕生したのが、ホワイト/トゥルーレッドと、ホワイト/メタリックシルバー/ブラックの2カラーの"カラーソール"だ。ホワイトのミッドソールにアクセントカラーというスタンダードを、ワントーンのカラーへと変更したのは、オーダーの発注ミスという全くの偶然だったという。
今回は既存のデザインの枠組みを打ち破り、バリエーションを加速させた"カラーソール"のDNAを受け継いだ最新作のローカットがスタンバイ。アッパーにはシックなホワイト系の"ファントム"カラーを使用し、圧倒的な存在感を放つソールユニットとスウッシュにブラックを配色。シュータンラベルもブラック1色で構成し、ヒールタブには1990年代後半に見られた"スウッシュ&AIR"のロゴを採用。特別な飾り立てをせずとも、カラーブロッキングのみで新鮮なデザインを引き出す、AF1の底力を感じさせる1足となっている。
日本国内では2024年6月24日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は16,170円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。