日本の東京で独占的に販売された、裏ダンクが復活を遂げる!
1985年にカレッジバスケ向けにデザインされた"DUNK(ダンク)"がデビュー、強豪校チームカラーをまとった全7色が用意された。つま先と踵を補強し、スウッシュの入ったシンプルはデザインは、耐久性に優れていたこともあり、スケーターたちからも愛用された。1980〜90年代前半にアメカジブームが巻き起こると、ヴィンテージスニーカーにも注目が集まり、その中で”ダンク”はシンプルかつカラフルな色合いで、ファッションとの相性もいいことから人気を集めるように。そして、1998年に待望のオリジナルカラーが復活を果たし、翌年には日本企画となる"CO.JP"から、東京限定となる"CITY ATTACK(シティアタック)"コレクションが登場。今作はその"シティアタック"から1999年12月に発売された、レッドボディにネイビーの補強を組み合わせた配色となる。日本の東京のみの展開ということで、世界中のコレクターたちが欲しがった一足でもあった。これまでに"ウルトラマン"、"リバース カレー"と裏ダンクが復活をしており、この流れは今後も続いていきそうだ。
海外では2024年7月5日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$115。
UPDATE
日本国内では2024年7月27日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,400円 (税込)。
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