シュリンクレザーの質感が際立つシーズナルなニューカラー!
5,000種に及ぶバリエーションが展開される"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"。オリジナルの登場から1991年までは、初代"AIR FORCE ZERO(エアフォース ゼロ)"を除き、ベース素材はスムースレザーに限定されていた。1992年には初めてシュリンクレザーが使用されたバージョンが登場し、以降1990年代にはオーソドックスな構成ながら素材やカラーの妙を感じさせるデザインが多数発表された。
今回登場するのは、そのような時代のDNAを感じさせるニューカラーのローカットだ。オーバーレイにはアーモリーブルーのシュリンクレザー、アンダーレイにホワイトのスムースレザーを配置。サイドにはバルチックブルーのスウッシュを用いてトライカラーを構成している。シュータンラベルにも2種のブルーを使用し、サマーシーズンにふさわしい涼やかな仕上がりとなっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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