タイムレスな名作が、スネークスキンを纏いラグジュアリーに進化!
"ADIDAS(アディダス)"のアイコン、"SAMBA(サンバ)"が、洗練されたホワイトとエキゾチックなスネークスキンのコンビネーションで、新たな魅力を解き放つ。1950年、戦後間もない西ドイツで創業者である"アディ・ダスラー"によって最初に作られたフットボールシューズとしてスタート。アッパーは牛革、ライニングは羊革、そして、トウーガード、商標を獲得したばかりのスリーストライプス、そして最大の特徴は、発砲ラバー製のアウトソールに硬く凍ったピッチにも対応する滑り止め用の穴が3つ施されていた。そのデザインは時代の流れと共に進化を果たし、1972年には、今日まで受け継がれている洗練されたシルエットにマイナーチェンジ。つま先を保護するために補強されたT字型のパーツに、サイドを飾るスリーストライプスは継承され、グリップ力に優れ、レトロな雰囲気を醸し出すガムラバーソールを採用。この変更により、イギリスではフットボールスタイルのカジュアルズの流行もあり、サンバはファッションの定番として人気を博すように。現在も世界中でブロークコアが大流行しており、サンバはその足元にフィットすることから絶大な人気を誇っている。
最新作はクリーンなホワイトボディで構成しつつも、上質なレザーとスリーストライプスとヒールには同色のスネークスキンをあしらい、ラグジュアリーな装いへ。時代を超越したデザインと、モダンな素材使いが融合した、ワンランク上のスタイルを叶える逸足となっている。
日本国内では2024年7月9日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は16,500円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。