レトロな魅力と現代的なカラーリングが融合した新作!
1976年、ランニングブームの最中に誕生した"LD-1000"が現代に蘇る。「年間1,000マイル走れる」というキャッチコピーを掲げ、"NIKE(ナイキ)"がランニングシューズ市場での地位を確立するために生み出した一足。その名の通り、長距離ランナーのために開発された"LD-1000"は、軽量性と耐久性を兼ね備えたナイロンアッパーを初めて採用。つま先、踵、アイステイにはスエード補強が施され、70年代ナイキの象徴である太いスウッシュマークがレトロな魅力を放つ。フレア状のEVAミッドソールとワッフルパターンのアウトソールが、安定性とグリップ力を提供。当時のランナーたちの足元を支え、数々の記録を生み出した。そして2024年、"STUSSY(ステューシー)"とのコラボレーションを皮切りに、オリジナルカラーであるブラック/ホワイトなどが続々とリリースされる。今作ではファッション性の高いヴィンテージ グリーンとバイコースタルのカラーコンビネーションでアッパーを構成。フレア状のミッドソールはオーセンティックなホワイト、凹凸のグリップパターンが付いたアウトソールはブラックとオーセンティックにまとめ上げている。その歴史的価値と、時代を超越したデザインは、現在のスニーカーシーンでも魅力を放つ。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。
UPDATE
日本国内では2024年10月15日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は13,530円 (税込)。
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