ヴィンテージ風の色合いでアレンジを加えた逸品!
1985年、白一色のバスケットシューズが常識だった時代に、"NIKE(ナイキ)"はNCAAの強豪校のためにチームカラーを纏った鮮やかなツートーンカラーの"DUNK(ダンク)"を用意した。ケンタッキー大学の鮮烈なブルー、アイオワ大学の情熱的なイエロー、シラキュース大学の力強いオレンジなど、各大学の誇りと歴史を象徴するカラーは、選手たちだけでなく、ファンにとっても特別な存在となった。そして時は流れ、近年"DUNK"の人気は再燃。2020年にオリジナルカラーであるカレッジカラーの復刻は、スニーカーヘッズたちの心を再び熱くした。
今回はオリジナルには存在しないが、カレッジカラーとしては屈指の人気を誇る、マイケル・ジョーダンの母校である、"UNC"ことノースカロライナ大学のノースカロライナブルーを彷彿させる配色となる。アッパーは年月を経て色褪せたかのようなココナッツミルクを使い、その上にユニバーシティブルーの補強パーツをセット。伝統あるツートーンで構成しつつも、ヴィンテージ風の仕立てでこだわりを感じさせる一足となっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$115。
UPDATE
日本国内では2024年10月5日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,400円 (税込)。
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