ブラックスウェードとパテントの異素材をミックスした最新作!
現在のスニーカーシーンで最も多くのバリエーションを展開する、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"は、1990年代にレザーに代わる素材を続々と加え、圧倒的にバリエーションを増加させていった。ヌバック、キャンバスに始まり、"AIR JORDAN 11(エアジョーダン 11)"のリリースに伴い、1996年にはパテント素材を用いた、"AIR FORCE 1 MID SC"が登場。そしてスウェード素材は一足遅れて1998年にグレーのローカットでデビューを飾る。
新たにラインナップされた1足は、'90sのマテリアルの広がりを思い起こさせるローカット。アッパーにはブラックのスウェードを使用し、ホワイトのソールユニットとコントラストを構成した。サイドのスウッシュとヒールタブ、そしてシュータンラベルには、"DARK RAISIN(ダークレーズン)"の深みのあるパープルを、美しい光沢を放つパテントレザーで配置。2種の異素材のミックスが、オーソドックスなスタイルを無二デザインへと引き上げている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$130。
UPDATE
日本国内では2024年10月28日にNIKE.COMにて発売予定。価格は17,270円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。