時代を超えたデザインに現代的なひねりを加えたメタリックカラー!
1987年、"NIKE(ナイキ)"の天才デザイナー、"ティンカー・ハットフィールド"が生み出した"AIR MAX 1(エアマックス1)"。パリのポンピドゥー・センターからインスピレーションを得たそのデザインは、ヒールのエアを可視化した"ビジブルエア"を初めて搭載し、ランニングシューズに革命をもたらした。
しかし、オリジナルモデルには、初期生産型と改良型の2種類が存在することをご存知だろうか。初期生産型、通称"ビッグバブル"は、現在のモデルよりも大きなビジブルエアが特徴だが、強度の問題から、すぐに修正が行われ、そのサイズが縮小されてしまった。
そして2023年、幻の"ビッグバブル"が、現代の技術で蘇る。"エアマックス1 '86"は、オリジナルの初期生産型を忠実に再現しながらも、最新のテクノロジーによって強度不足を克服。ミッドソールのディテールやグルーブのデザインも、当時の面影を残しつつ、現代の快適な履き心地を実現している。
オリジナルカラーをはじめ、様々なカラーバリエーションで展開される"エアマックス1 '86"より、未来的な雰囲気を醸し出すメタリックシルバーが登場。目の大きなメッシュをメインにあしらい、その上にシルバーの補強パーツをセット。スウッシュとシュータンのタグ、シューレースには光に反応するリフレクティブ素材を使い、暗闇でも存在感をアピールできるデザインに仕上げている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$170。
UPDATE
日本国内では2024年8月3日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は20,130円 (税込)。
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