純白のキャンバスに刻む、スケートボーディングの新たな歴史!
1985年、バスケットボールコートで産声を上げた"DUNK(ダンク)"。その耐久性と優れたグリップ力は、瞬く間にスケーターたちの心を掴み、ストリートカルチャーのアイコンへとじわじわと上り詰めていった。2002年、ナイキはスケートボードに特化したライン"NIKE SB(ナイキSB)"を設立し、ダンクをスケートボード仕様にアップデートした"DUNK SB(ダンク SB)"をリリース。衝撃吸収性に優れた"ZOOM AIR"や、ホールド感を高める厚タンなど、スケートボーディングに最適な機能を搭載した。またスケートショップやアーティストとのコラボレーションモデルも多数リリースされ、スニーカーカルチャーに新たな潮流を生み出した。
今回はローカルスケートショップのコミュニティをサポートし、スケートシーンを盛り上げる目的で立ち上げられた、"ORANGE LABEL(オレンジ レーベル)"から、オールホワイトの"ダンク SB"が登場。アッパーからソール、ステッチに至るまで、全てを純白で統一したその姿は、シンプルながらも洗練された美しさを放つ。シュータンのタグにオレンジのスウッシュがワンポイントとして入り、控えめながらも確かな存在感を主張する。同時にリリースされるトリプルブラックモデルと並び、このオールホワイトもスケートボードシーンだけでなく、ファッションシーンでも注目を集めるだろう。
海外では2024年7月にナイキSB取扱店にて発売予定。価格は$115。
UPDATE
日本国内では2024年8月20日にナイキSB取扱店にて発売予定。価格は15,400円 (税込)。
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