トラビス・スコットの新作シグネチャーモデル!
スニーカーシーンを席巻するミュージシャン、"TRAVIS SCOTT(トラビス・スコット)"。彼のプロデュースするスニーカーは、その独創的なデザインと希少性から、現代のスニーカーカルチャーを象徴する存在となっている。2024年には、その功績が認められ、"JORDAN BRAND(ジョーダン ブランド)"と"NIKE(ナイキ)"の両ブランドからシグネチャーモデルが誕生した。
"NIKE"とのコラボレーションで生まれた"ZOOM FIELD JAXX(ズーム フィールド ジャックス)"はトラヴィスの情熱的なパフォーマンスにも耐えうるタフなデザイン。1997年発売のランニングシューズ"AIR ZOOM SPIRIDON(エア ズーム スピリドン)>"のソールユニットをベースに、1992年発売のクロストレーニングシューズ"AIR TRAINER HUARACHE(エア トレーナー ハラチ)"を彷彿とさせる特大のミッドフットストラップを組み合わせることで、90年代の名作スニーカーのスピリットを継承しながらも、トラヴィスらしい個性的なディテールが光る仕上がりに。
今作ではアッパーには涼しげなレチェブルーを採用し、補強パーツにはセイルカラーを配することで、軽やかな印象に。シュータンとソールユニットには、トラヴィスが好むブラウンを組み合わせ、全体を調和のとれたカラーリングでまとめ上げている。
海外では2025年春にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$170。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。