レザー製に仕立ててカジュアルエレガンスへ進化!
1998年、フロリダの夕暮れ時の風景からインスピレーションを得て誕生した"AIR MAX PLUS(エアマックスプラス)"。その独創的なデザインと革新的な”TUNED AIR"テクノロジーは、スニーカーヘッズの心を掴み、海外限定販売だったが、並行輸入で取り扱われ、日本でも"マップラ"の愛称で親しまれるほど人気を博した。風に揺れるヤシの木をイメージしたアッパーの樹脂製サポートパーツ、クジラの尾びれをモチーフにしたミッドソール中央のシャンクプレート。自然の造形美を巧みに取り入れたデザインは、20年以上経った今でも色褪せることなく、多くのファンを魅了し続けている。
そして"AIR MAX PLUS"は新たな進化を遂げる。カジュアルな装いに馴染むオールレザーアッパーへとアップデートされ、これまでのメッシュやTPUケージは、2023年の"A-COLD-WALL(ア・コールド・ウォール*)"とのコラボレーションモデルと同様に、全てレザーの型押しで再現されている。ブラックのアッパーとブラウンのミッドソールの組み合わせは、洗練された都会的な印象を与え、足元をスタイリッシュに演出する。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$190。
UPDATE
日本国内では2024年8月10日にNIKE+SNKRSにて発売予定。価格は25,080円 (税込)。
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