東京・渋谷から世界へと洗練された本質を発信し続けるスニーカーセレクトショップ"BILLY'S ENT(ビリーズ エンター)"。"PUMA(プーマ)"と再びタッグを組み、過去のコラボレーションモデル "SUEDE S"、"CLYDE MIJ"で好評を博した"黒×銀"のカラーウェイを継承した新作を発表する。ベースモデルには、90年代半ばのスケートシューズを彷彿とさせるボリューム感のあるシルエットが特徴の"SUEDE XL(スェード XL)"を採用。シュータン、パッド、シューレースを肉厚にすることで、定番のスタイルながらも存在感ある仕上がりへ導いている。さらに、甲部に配されたゴアバンドにより、シューレースを外してスリッポンスタイルでも着用可能。しっとりとしたスウェードアッパーと、メタリックシルバーのフォームストリップが織りなすコントラストは、洗練された都会的な印象を与える。"BILLY'S ENT"らしい、スタイリングに取り入れやすいカラーリングと、存在感のあるファットなシルエットが融合した"SUEDE XL"。それは、クラシックなデザインに現代的なエッセンスを吹き込み、新たなストリートアイコンとなる可能性を秘めている。
日本国内では2024年8月3日にBILLY'S オンラインにて先行発売予定、8月10日に店頭で発売予定。価格は14,300円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。