重厚感溢れるモダンなトリプルブラックが誕生!
1989年、"NIKE(ナイキ)"はアウトドアカテゴリー"A.C.G."を設立。スポーツでの成功を礎に、トレイルランニングやマウンテンバイクなど、アウトドアの世界へとその領域を拡大。90年代には、機能性とデザイン性を兼ね備えたカラフルなアパレルやスニーカーが、ハイテクスニーカーブームとは一線を画す存在として、多くのファンを獲得。そして1998年、"A.C.G."から革新的なトレイルランニングシューズ"AIR TERRA HUMARA(エア テラ フマラ)"が誕生。デザイナー、ピーター・フォグの手によって、前作"AIR HUMARA(エア フマラ)"の独創的なデザインをさらに進化させ、ハイテクなスタイルへと昇華。アッパーには、オートバイのホイールとフロントディスクブレーキから着想を得た複雑に組み合わされた補強パーツが特徴的。ミッドソールには、堅牢に守られたビジブルエアを搭載し、90年代後半のハイテクスニーカーブームを彷彿とさせるタフなデザインが魅力。今回はブラックボディに染め上げることでモダンな印象へドレスアップ。暗闇ではリフレクティブ素材が光に反応してシルバーの輝きを放つ。足元にタフな印象をもたらすのに最適な一足。
日本国内では2024年8月20日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は23,100円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。