1989年、ニューヨークで誕生した"UNION(ユニオン)"。ストリートとハイファッションを融合させたパイオニアとして、90年代のファッションシーンを牽引してきた。現在、ロサンゼルスを拠点に、ヴィンテージ愛好家のオーナー、"CHRIS GIBBS(クリス・ギブス)"の指揮のもと、独自の世界観を表現したアパレルを展開している。2018年にスタートした"JORDAN BRAND(ジョーダン ブランド)"とのコラボレーションは、"AIR JORDAN 1(エアジョーダン 1)"の大ヒットを皮切りに、"AJ4"、"AJ2"、"AJ1 WOVEN"と、数々の名作を生み出してきた。そして2025年、再び"AIR JORDAN 1"をベースにした別注モデルが登場する。デザインの詳細はまだ明かされていないが、赤、黒、灰のカラーブロッキングが採用されるという。もし、第一弾モデルのようにボディと履き口を切り分けて、それぞれにオリジナルカラーの配色を施すのであれば、"CHICAGO(シカゴ)"と"SHADOW(シャドウ)"の組み合わせになる可能性が高い。現段階ではモックアップのため、どのようなデザインになるかはベールに包まれているが、大きな話題となる一足であることは間違いなさそうだ。 海外では2025年2月12日に発売予定。価格は。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。