爽やかなブルーが足元を彩る、レトロスポーティな逸足!
1980〜90年代の英国のフットボール好きの"BLOKE(ブローク)"が着るようなレトロかつスポーティなルック、"BLOKE CORE(ブローク コア)"がファッションシーンで台頭している。その流れを受けて各社からはフラットソールを持つ、テラススタイルのシューズが続々とラインナップされている。"PUMA(プーマ)"は1980年代にイタリア・シチリア島の古都パレルモの名を冠したフットボールトレーニングシューズ、"PALERMO(パレルモ)"を復刻させた。軽量なナイロンアッパーとスエードの補強パーツが織りなす機能美は、現代のストリートにもフィットする洗練されたデザイン。アイコニックなTトゥ、サイドのフォームストリップとシグネチャータグが、クラシカルな魅力を放つ。今作は長年経過したかのようなヴィンテージな風合いを追求。アッパーは荒い加工を施したかのような、少し色褪せたブルーの毛足の長いスエードを採用。そして、かすかに色褪せたセイルカラーのフォームストリップが、その完成度を高めている。クラシックなテラスガムソールは、現代のトレンドであるブロークコアスタイルにもマッチ。カジュアルながらも上品な足元を演出する。
日本国内では2024年8月9日にプーマ取扱店にて発売予定。価格は14,300円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。