秋の到来を意識させる巧みなカラーブロッキング!
スニーカーのトレンドがクラシックからハイテクへと移り変わる中、"NIKE(ナイキ)"は1999年に誕生した"AIR MAX SNDR(エアマックスサンダー)"を復活させた。ジップアップシュラウドが特徴的なそのシルエットは、伸縮性のあるネオプレーン製のブーティを内蔵し、足との一体感を追求。アッパーには、菱形のベンチレーションとリフレクティブ素材を組み合わせたマッドガードが、機能性とデザイン性を両立させている。ミッドソールには、軽量かつ反発性に優れたファイロンフォームを採用。ヒールには"Max Air"クッショニング、前足部には"Air"を搭載し、快適な履き心地を実現している。電子基盤を思わせるアウトソールには、トラクションパターンが刻まれ、確かなグリップ力を提供する。
最新作では、秋冬シーズンにぴったりのカラーリングが登場。ホワイトを基調としたアッパーに、バーガンディのマッドガードがアクセントとなり、洗練された印象を与える。ベンチレーションパーツもホワイトで統一することで、クリーンなツートーンカラーに仕上がっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$180。
UPDATE
日本国内では2024年10月16日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は23,980円 (税込)。
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