バスケットカルチャーとの結び付きにフォーカス!
1973年、殿堂入りプレーヤー"WALT 'CLYDE' FRAZIER(ウォルト 'クライド' フレイジャー)"のリクエストにより誕生した"CLYDE(クライド)"は、やがて"SUEDE(スウェード)"の名で知られ、"PUMA(プーマ)"がストリートで名を轟かせる礎となった。一度はコートから姿を消したものの、2018年にはオンコートモデル"CLYDE COURT(クライド コート)"で約20年ぶりに復活。新たなテクノロジーを搭載しつつ、"LAMELO BALL(ラメロ・ボール)"をはじめとする若手スター選手たちを次々に獲得し、バスケットシューズ市場に旋風を巻き起こしている。
その中でも特に注目を集めているのが、高反発とクッション性を両立させたフォーム素材"NITROFOAM™ ドロップインミッドソール"を搭載した"ALL PRO NITRO(オール プロ ニトロ)"。このモデルから、バスケットボールカルチャーとの強い結び付きを感じさせるコレクション、"CROWD CRAZE(クラウド クレイズ)"が登場。
ベースアッパーには軽量なエンジニアードメッシュを採用し、インサイドとアウトサイドで異なるパネリングを施すことで、足の動きに合わせたサポート感を実現。グリーンやブルーを基調としたベースカラーに、イエローのフォームストリップが鮮やかに駆け抜け、シュータンには本コレクションを象徴する"プーマキャット"を模したアイコンが映えるデザインとなっている。
日本国内では2024年8月21日にプーマ取扱店にて発売予定。価格は19,800円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。